読書メモ

「剣戟王阪妻の素顔」田村高廣（ワイズ出版）

はじめに「こんな所で、こんな時代に、私は生まれました」

<太秦の家にて>

オトウチャンの電気機関車/勇ちゃんのおうち、けったいやなあ/オトウチャンは、面子の上/お弁当運び/オトウチャンのお勉強/「あ！！ オトウチャンや」/お正月/あんなオトウチャンはじめて見た/オトウチャンの方が一所懸命/お父さんは、知らん顔/ほうれんぼく/お父さんの風邪/お父さんの"いたずら"/お米が欲しくて/スキヤキ/父の中国ロケ/お風呂のこと

<嵯峨の家にて>

「あれは、わたしの血だな」/江戸っ子の関西弁/バレタ居留守/夏休み/父が読んでいた本/一期一会/自家用テニスコート/「破れ太鼓」のこと/妙に気になる妙な間/父の最後の映画「あばれ獅子」のこと/お父さんは、電気機関車

<ふりむけば、今も>

あとがき